私と杭州との出会いは2006年の夏でした。杭州政府とANAとの企画による文化交流の一環としてレジャー博会場での公演、杭州職業舞踊学校のレッスンを日本の子供たちとともに参加し好評を得ました。
またレジャー博会場で活躍されているダンサーの方々へのピラティスの紹介レッスンを通じての交流と、有意義な時間を過ごし、子供たちも私も中国が大好きになりました。最初は子供も私も中国に対して多少の偏見と不安を抱えて参加をしました。今回参加した子供たちは皆中国が好きになり将来またこの地を訪れることを誓いました。
私もお世話になり友好を深めた方再度訪問しレッスンをする約束をして日本に帰りました。3ヶ月後の2006年10月の訪問は、約束を果たすため、自費によるボランティア活動として訪問しました。
私が感じる中国杭州は昭和30年代の日本です。私たちが経済的発展とともに失ってしまった人とのつながりを大事にし、なんにでも挑戦しいいものを受け入れたいと人々はがんばっています。日本では当たり前の便利な生活環境はまだ整えられていないのも事実です。まだ、外からの情報は、入りずらく閉ざされています。
私は日本でも人との出会いや縁を大切にしてきましたのでこの杭州においても微力ながら何か手伝えることはないだろうかと考えるようになりました。私は、小さなパズルのピースでしかなく杭州にとっていてもいなくてもよい人間かもしれませんが、何人でも私を待っていてくれている方々のために私にできる何かをすることにしました。
そんなときヨガピラティス館を開いてほしいという話がきました。私はこのヨガピラティス館を通じ日本との情報交換の場にしようと思いました。そして合わせて、子供たちのバレエクラスもつくり日本の子供と交流をさせたいと思います。少しずつお互いをわかりあうことが中国と日本というふたつの国にとってとても大切なことだと考えます。
中国と日本の子供たちの文化交流のため年に一度、バレエを通じて中国の子供を日本に呼びまた日本の子供を中国のバレエ学校で勉強させたいと思っています。また、ヨガピラティス館では日本の文化の紹介をしたいと思います。
日本と中国の架け橋になって友好を深めることができる文化交流を実現するために皆さまにご協力いただきたいと思っています。ごいっしょに考えていただけませんか。
ご質問などございましたら、私からご説明をいたしますのでご連絡ください。
臼倉 妙子 |